入院を経て、なんとなく始まった私の糖尿病生活。
食事療法を続けた結果、HbA1cは一時5.8まで下がりました。
「これなら何とかなる!」
そんな気持ちになった私は、毎回検査をして「順調ですね」と言われるだけの通院を、次第に「本当に必要なのかな」と思うようになってしまいました。
そして転居をきっかけに、通院をやめてしまったのです。
「無茶な食べ方さえしなければ大丈夫。」
今思えば、その考えが一番危なかったのかもしれません。
糖尿病のことを、どこかで”忘れたふり”をしながら生活していたのです。
ところが、一昨年頃から急に体重が増え始めました。
最初は「年齢とともに代謝が落ちたのかな」と思っていました。
でも、気が付けば5kg増。
ダイエットを頑張っても、なかなか体重は減りません。
「何かがおかしい…。」
そう思い、再び糖尿病専門医を受診することにしました。
その時のHbA1cは7.3。
そして、先生から思いもよらない言葉を告げられます。
「最初の診断が、なぜ1型糖尿病だったのか分かりません。何らかの検査結果がそうだったのでしょうが、現在の診断では2型糖尿病です。」

さらに、
「脂質異常症(高脂血症)もありますので、お薬を始めましょう。」
頭の中は真っ白でした。
「えっ? どういうこと?」
1型だと思っていた病気が2型と言われたこと。
さらに、高脂血症。
二重のショックで、その日は家族にも話すことができませんでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
まだまだ私の糖尿病との付き合いは続きます。
次回も、実際に体験したことや、その時に感じたことをありのままお伝えしていきます。
また読みに来ていただけるとうれしいです。
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